イヤイヤ期

ゲームの感想文やプレイ日記、その他Twitterに書ききれないことなど。@ksk_open

FE風花雪月(一周目:青獅子)感想・その1

時は2020年9月。GWにあつ森目当てでニンテンドースイッチを手に入れてから数ヶ月、温め続けていた「ニンテンドーカタログチケット」のもう一枚をどうしようかと思い巡らせていたところ、各所からあるゲームへの熱い後押しがありました。

そのゲームこそ、ファイアーエムブレム風花雪月です。

 

そこからプレイすること2ヶ月と少し、ようやく一周目をクリアすることができたので、備忘録がわりに振り返って感想を綴っていこうと思います。ちなみに難易度はノーマルカジュアル、プレイ時間は現在までで98時間。さすがにかけすぎじゃない?

 

※ネタバレを含みます※

・最初~学校生活時代

「ひとつのクラスを選んで担任をする」ということは知っていたのですが、キャラの事前知識もあまり入れずに臨んだのでゲーム内ムービーの印象だけでクラスを選びました。

「めんどくさそうなのが少なそう」という印象で選ばれた青獅子組。ちなみに「追々は戦争をするゲーム」というのも知ってはいたので、どうにか気持ちを和ませようとできるだけ可愛い愛称をつけました。(カタカナ覚えられないし……)下のツイートがお気に入り。

 

我らが級長・ディミトリ殿下の第一印象。

 先生に向かって「お前」はマジで今でもどうかと思ってる。

その後は不慣れながらも戦闘をしたり、目的がいまいち掴めないまま探索をしたりしてちまちまと進めますが、プレイ開始から一週間である物の存在に気づきます。

そう、支援会話です。

オタク心がときめきを動力として動き出した瞬間である……。

支援会話の存在から一気に視界が開け、生徒たちが可愛くてしょうがなくなり、のんびり進行だったプレイの速度も加速しました。

 

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みんないい子。

 

しかしそんな平和なクラスの空気とは裏腹に、ストーリーでは可愛い生徒たちに次々と受難が降りかかります。ある者は大好きな養父と、またある者は血を分けた兄弟と敵対することになり……。あまりに青獅子生徒ばかりが苦難に遭うので「私が担任したばっかりにこんなストーリーになってしまってごめん……」とすら思っていたんですが、前半は担当学級によって大きくストーリーが変わるわけではないと後で知ってより一層お通夜気分になりました。どっちにしろ彼らは受難の運命だったのか……。

 

 

 

青獅子幼馴染にときめき、女子たちに心を和ませ、シルヴァンに乙女心を乱されながらも、戦闘にも散策にも殿下の麗しさにも目が慣れてきた頃。ついに物語は大きく動き出すための準備を始め、殿下が不穏な空気を醸しはじめます。

 今見ても胸が痛い。

 

 駆け込みでドロテアとイグナーツと学校関係者をスカウトし、なんだかんだと炎帝を撃破して第一部は終了。第二部の幕開けで私を待っていたのは……

 栽培方法の指南だった……。

長くなりそうなので第二部の感想とプレイ回想は別記事にします。キャラクター雑感も書けたらいいなー。

最後にプレイ中の楽しそうなツイートをいくつか抜粋して終わりたいと思います。

 

 

つづく!!!