イヤイヤ期

ゲームの感想文やプレイ日記、その他Twitterに書ききれないことなど。@ksk_open

FE風花雪月(一周目:青獅子)回顧録・その2

kskksk.hatenablog.com

 続きです。5年後・蒼月の章から。

感想というより後追いプレイ日記だな?と思ったのでタイトルを「回顧録」に変更してみました。

 

※記事すべてにわたりネタバレです※

 

 

 

第一部の幕引きとともに闇に飲まれた主人公カサコ。目覚めるとそこは5年の月日が経ち、約束のフォドラ千年祭(だったよね?)の年になっていた。約束を果たすべくガルグ=マクへと赴いたカサコを待っていたのは、変わり果てた姿の級長だった……。

金髪の伊達政宗やん!!!??!?!?!?

正直、ものすごく…ショックでした……。聖川家の跡取り息子を彷彿とさせるような爽やかさと強さを併せ持った麗しいご尊顔、その一部が傷つき、艶のある髪は乱れ伸びまくり、一体何を食べて生きていたのか体格は以前にも増して逞しくなり……ていうか金髪の伊達政宗やん?!?!??!?!?!?!

殿下の境遇を思うと心が疲れきり荒れ果てているのはまあ仕方がないとしても、あまりの変わり果てた姿にしばらく呆然としました。

 ずっと私が鍛えてあげた鉄の槍+と予備でもたせた鋼の槍、万一のための傷薬まで持ってました。傷薬使ってよかったんだよ?

殿下の変貌に戸惑いながらも、賊退治の戦闘が開始すると、5年前の約束を果たしに仲間たちが集まってきます。ちょっとずつ仲間が登場するこの演出最高だな。

 その節は本当にありがとうございます。ここだけで三日三晩妄想できる。

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みんなが約束通り集まり、殿下の様子に戸惑いつつもガルグ=マクで体制を整えることに。あのフェリクスですら戸惑うほどの殿下の野生獣っぷりに私もみんなも心を痛める中、私達を待ち受けていた今節最初のイベントアイコンの内容は……

 びっくりだよ。

さすがに第二部までくると散策や戦闘にも慣れたものでさくさくと進んでいく……はずでしたが、ここで本編の進行が一度ストップします。

そう、5年の時を経て支援会話Aが開放されたのです。

 

この記事を読んでいる人はご存知だと思いますが、関係性萌えとときめきの宝庫であり推しカプ探しの場でもある支援会話の中でも、だいぶキャラクター同士の関係性が深まっているさまが見えるのがこの支援会話Aです(よね)。

平日の夜に「ちょっとだけ……」と電源を入れ、支援会話を2つ3つ開いては興奮のまま語り出すこと一時間、興奮でしばらく寝付けなくなるという問題が発生してプチ不眠になりました。虚弱に萌えを過剰摂取させてはいけない。

担任教師改めお見合いおばさん軍師カサコ、可愛い生徒たちの未来を思いながら真剣に生徒たちの友情や恋愛模様を追いかけます。

  たまっていた支援会話を開くまで三日三晩かかった(マジ)

ツイートを抜粋して引用した通りですが、この時点での注目ポイントは以下のあたり。

・なんとなく応援したくなるアッシュとアネット

・しかしあまりにも面白いアネットとフェリクスのやりとり

フルーツバスケットにおける本田透のごとくすべての男女の心を溶かして絡め取っていくメルセデス

・どこをどう取っても萌えてしまう青獅子幼馴染

・思わぬ伏兵、シルヴァンとドロテア

 

……全然推しカプ定まらない!

青獅子幼馴染に至っては妄想をこじらせはじめる始末。確認ですが、本編はまだ第二部に入ったところです。

 妄想がこじれると「いっそどこもくっつかないでくれ」と思い出すタイプのオタク。

 

 殿下……そんな目で見ないで……殿下……

 

 

さらに続く!